●近隣の綿内駅や松代駅などでも見られた、河東鉄道標準仕様とも言えそうなオリジナル木造駅舎。現在も残り比較的原型に近い姿を保つ信濃川田をモデル化。
●ご好評いただいておりますが、建築当時の屋根色が判明しましたので、改版し屋根色を当時のものへ変更リニューアルしました。
●材料紙は着色済素材を採用しているので、無塗装素組み状態でもコレクションに最適です。
●更に塗装やウエザリングをくくぁえてレイアウトにもご利用いただけます。
※完成後も屋根を取り外しできるので、内部のディテールアップや人形を配置したりすることが容易です。

●着色硬質ペーパー素材、高精細レーザーカット
●完成寸法:W110 × D60 × H37(ミリ)
●部品点数:101pc

●このキットは着色済み硬質紙をレーザーカットしたペーパーキットです。窓抜きなど面倒な部分がカット済みで、手軽に取り組んでいただけますので、そのまま組み立ててインテリアやコレクションに、また着色やウェザリングを加えて本格的なストラクチャーとしてもご利用いただけます。
●模型化に際し実物モデルモチーフを最大限尊重していますが、独自のアレンジやディフォルメは必要と判断される範囲で加えてあります。実物の完全なスケール縮小ではありませんので予めご了承ください。

【組み立てに必要な道具】
●カッターナイフ:パーツ切り出し
●木工ボンドやペーパーセメント:小パーツの接着に (速乾性木工ボンドがおすすめです)
※細かい部品や断面に木工ボンドを塗る際は、水で扱いやすい濃度に薄めたものなどを面相筆などを用いると良いでしょう。筆が固まらないように水を入れたコップなどに漬けながら使ってください。
●スプレーのり:広い面積のパーツの貼り合わせや、細いスレート屋根の接着などに便利です。
●ピンセット:パーツの取り付けに必要です。

【特記事項】
※屋根の錆が凄くて、どう見ても赤錆色なので初版(在庫限り)は赤茶系統の雰囲気色で置き換えて表現していましたが、本来の緑(錆びる前)仕様に改訂した第2版になります。
※今後はしばらく併売で、赤茶の初版は在庫終了次第生産終了となります。