719系5000番台 (4両セット) (鉄道模型)
──標準軌の719系5000番台!

【実車】
●719系は1989年にJR東日本東北地区の旧型車両を置き換える目的で製造されました。
●0番台は仙台支社管内で使用されています。
●パンタグラフは菱形のPS16を搭載していますが、一部の編成はシングルアーム式に交換されています。
●またスカートも排雪性能を強化したものに交換されています。
●近年置き換えが進み廃車が発生しています。

●700番台フルーティアは2014年に改造されレストラン列車として運行されています。
●クシ718はカフェカウンター車で車内にはラウンド形状のカフェカウンターが設置されています。
●クモハ719は4人掛けボックスシート6組、2人掛けボックスシート4組、1人掛けシート4席の定員36名となっています。

●5000番台は奥羽本線標準軌区間(福島- 新庄)普通列車用で1991年に日本車輌製造で2両編成12本計24両が新製され山形車両センター(現:山形新幹線車両センター)に配置されました。

【商品概要】
●マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実
●東北地区で活躍する719系3種を製品化
●ヘッドライト、テールライト、行先表示点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
●フライホイール付動力ユニット搭載

●標準軌の719系5000番台の改良商品
●ドア下にステップのないボディ、ボルスタレス台車装着
●車体の細帯はオレンジ色
●強化スカート装着
●シングルアームパンタグラフ搭載
●フライホイール付動力ユニット搭載

【編成図】
クハ718-5001+クモハ719-5001(M)+クハ718-5008+クモハ719-5008

【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
●マイクロカプラー密連・灰:F0002

【付属品】
●行先ステッカー
●交換用カプラー
●交換用スカート