──トミックスで初登場！平成筑豊鉄道400形

【実車ガイド】
●平成筑豊鉄道は福岡県筑豊地区の鉄道会社です
●平成筑豊鉄道400形は300形以前の旧型車の置き換えを目的に登場した車両で、2007年から運行を開始しました
●400形の標準塗装となる「なのはな号」は、「菜の花」をイメージした黄色をベースに青色・緑色・水色の3本ラインで車体を包んだデザインとなっています
●400形で最後に増備された412号は300形以前の旧型車両を踏襲したカラーリングで登場しました
●平成筑豊鉄道は、ＪＲ井田線(直方～田川井田間)、糸田線(金田～田川後藤寺間)、田川線(行橋～田川井田間)を引き継ぎ、1989(平成元)年10月に開業した福岡県の第三セクター鉄道です。
●400形は、開業時からの車両を置き換えるため、2007年から12両が導入されました。
●標準塗装となる「なのはな号」は、沿線に春を告げる「菜の花」をイメージした黄色をベースに、豊かな自然を表す「水・緑・空」の3本ラインをリボンに見立て、車体を包んだデザインとなっています。
●最終号車となる412号車は、開業時の車両カラーを引き継ぎました。
●製品は、412号車「開業時カラー」と406号車「なのはな号」をそれぞれモデルとしています。

【製品化特徴】
●新モーター(M－13)搭載
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON－OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●412号のヘッド・テールライトは両側ともに点灯
●406号のヘッド・テールライトは片側のみ点灯
●前面表示部は非点灯
●前面表示部は選択式でシール付属
●車番印刷済み「412」「406」
●412号は旧型車両塗装の姿を再現
●406号は「なのはな号」の姿を再現
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●ミニカーブ走行可能

【セット内容】
●412号(M)
●406号

【付属品】
●ランナーパーツ：ホイッスル、無線アンテナ
●パーツ：カプラーアダプター
●パーツ：治具
●シール：前面表示部

【編成例】
412(M)＋406

【別売りオプション】
●室内灯：＜0733＞LC(白色)

※メーカー都合により商品名が「平成筑豊鉄道 400形 (旧型車両塗装・なのはな号) セット」より「平成筑豊鉄道 400形 (開業時カラー・なのはな号) セット」へ変更となりました