独・フォッケウルフ Fw200C-6 コンドル対艦攻撃機・Hs293 対艦ミサイル付 (プラモデル)
●1930年代には各国で旅客機の開発が活発になっていました。
●アメリカのDC-3を筆頭に活況を示し始めた旅客機分野にフォッケウルフは4発の長距離旅客機を開発しました。
●Fw200はベルリン・ニューヨーク間を無着陸で飛行を達成し多くの国から発注を受けました。
●戦争が勃発すると長距離哨戒機としての運用が始まりました。
●敵船を発見するとUボートに連絡するだけでなく自らも爆弾などで商船撃沈するなど活躍しました。
●1943年からは初期の対艦ミサイルHs293の運用能力も獲得し大きな戦果を挙げました。
●大戦後半は連合軍の防空能力の向上により輸送機としての運用が主になりました。

●Hs293は外側エンジンナセル下面にそれぞれ1発搭載されます。