●エルンスト・ウーデットが第一次世界大戦において愛機としたドイツ軍の名戦闘機3機(アルバトロスD.V、フォッカーDr.I、フォッカーD.VII )の1/48スケールキットがセットになった商品です。
●7種類のウーデット乗機デカール(フォッカーDr.I x 2、フォッカーD.VII x 2、アルバトロスD.V x 3)が付属 ・3機ともエデュアルド製カラーエッチングパーツと塗装マスクシールが付属しています。
●レジン製のエルンスト・ウーデットフィギュアと金属製プール・ル・メリット勲章 ピンバッジが付属しています。

【エルンスト・ウーデットについて】
●(1896年4月26日～1941年11月17日)第一次世界大戦で「リヒトーホーフェン・サーカス」のエースパイロットとして名をあげ、1933年に戦友だったヘルマン・ゲーリングに招かれてナチス政権下で再建されたドイツ空軍に入隊し、航空省技術局長、航空機総監などを歴任し航空機開発の責任を負いました。
●しかし急降下爆撃機や単発戦闘機の開発に固執するあまり、ウーデットの開発した軍用機はバトル・オブ・ブリテンで敗北を喫し、彼に対する批判は航空省内部で高まりその後失脚、失意のうちに1941年拳銃自殺しました。
●最終階級は上級大将でした。