WW.II ドイツ軍 ヤークトパンター 駆逐戦車 初期型 w/ツィメリットコーティング (プラモデル)
【実車について】
●第二次大戦のドイツ軍戦車の中でもっともバランスに優れた傑作と呼ばれるV号パンター戦車。
●その車体を利用して固定式戦闘室を設け、主砲に71口径88mm対戦車砲を搭載したのが駆逐戦車ヤークトパンターです。
●1944年1月から生産が開始され、1945年3月までに400両近くが生産されました。
●大戦後期、磁気吸着地雷を警戒したドイツ軍は戦車などの車両の車体装甲に非磁性体のコーティングを施すことを1943年8月から実施。
●ヤークトパンターでもツェメリットコーティングが施されたのです。

【モデルについて】
●シャープなスタイルの駆逐戦車、ヤークトパンターを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●傾斜装甲で構成された戦闘室はじめ、千鳥配置のロードホイールなど、ヤークトパンターのスタイルをしっかりとモデル化。
●砲身は段のない一体形状のタイプを再現するなど、初期生産型の特徴も表現。
●さらに、このキットでは車体に施されたツェメリットコーティングを施した状態を再現しています。
●一味違う雰囲気が手のひらサイズのモデルに重量感を与えています。
●また、車体に装備される車載工具類は別パーツでモデル化され、加えて、ワイヤーロープは金属製のワイヤーを、エンジングリルにはエッチングパーツをセット。実感を高めます。
●履帯はベルト式を採用。
●パーツ点数は116点。

【主な特徴】
●第二次世界大戦でドイツ軍が配備、運用した駆逐戦車ヤークトパンターを1/72スケールで再現
●車体に施されたツェメリットコーティングを施した状態を再現
●段のない一体形状のタイプの砲身など初期生産型の特徴も表現
●ワイヤーロープは金属製のワイヤーを、エンジングリルにはエッチングパーツをセット
●履帯は組み立てやすいベルト式を採用
●パーツ点数は116点