WW.II ドイツ軍 IV号駆逐戦車 L/70 初期生産型 (プラモデル)
【実車について】
●第二次大戦中ドイツ軍は戦車のほかにその車体を利用して固定戦闘室を設け、通常の戦車よりも大型の火砲を搭載する突撃砲、駆逐戦車といった車両を開発しました。
●IV号戦車の車体に全高を抑えた戦闘室を設け7.5cm砲を搭載したのがIV号駆逐戦車です。
●当初、45口径砲を装備していましたが、その後、より威力のある70口径7.5cm砲を装備。
●フォマーグ社で1944年から生産が始められたほか、アルケット社でも生産が行われました。

【モデルについて】
●モデルはIV号駆逐戦車の長砲身搭載型の初期生産型を再現しています。
●スケールは1/72で車体全長約75mmのコンパクトサイズに低く構える特徴あるスタイルを実感たっぷりにモデル化。
●4個ずつ装備するリターンローラーやザウコップタイプの防盾、円筒形のマフラーなど、初期生産型の特徴はしっかりと捉えて再現しています。
●長砲身の存在感あふれる砲身はスライド金型を使った一体成型。
●また、リターンローラーは一体成形パーツで組み立ても手軽。
●ロードホイールハブは別パーツで再現され、仕上がりのリアリティを高めています。
●そして、履帯には組み立てが手軽なDSトラックを採用。
●細部のディテールをシャープに表現するエッチングパーツも用意されています。
●1/72でもシャープなスタイルが際立つキットです。

【主な特徴】
●IV号駆逐戦車の長砲身搭載型の初期生産型を1/72スケールで再現
●長砲身の存在感あふれる砲身はスライド金型を使った、リターンローラーは一体成形パーツで組み立ても手軽
●細部のディテールをシャープに表現するエッチングパーツも用意
●4個ずつ装備するリターンローラーやザウコップタイプの防盾、円筒形のマフラーなど、初期生産型の特徴はしっかりと捉えて再現
●ロードホイールハブは別パーツで再現
●履帯には組み立てが手軽なDSトラックを採用
●車体全長約75mm