●社紋はエッチング金属板印刷を取り付け。
●その他は組立て済み完成品

●手すりはデッキ(樹脂)、サイドステッキ(ステンレス)、屋上(エッチング)と使い分け。
●車輪は黒染め車輪を新規製作。
●走行安定用ウェイト装備。
●床下配管は別パーツとして再現。
●連結器はモデルアイコンカプラー0310黒を装備(他社製と交換も可能)
●実寸の細いブレーキ空気管装備。
●連結器高さは従来どおり選択式。

●使用社が限定されないリース扱いの車体だったため、日本全国に活躍して使用社私有貨車とも混結されました。

●設計：モデルアイコン
●製造：東莞クリエイティブモデル

【実車ガイド】
●タキ5450は昭和39年から平成6年の永きにわたり製造された液化塩素専用の25ｔ積タンク貨車です。
●前身のタキ5450のタンク鋼材を変更して軽量化した上で実績とともに697両の大量生産で液化塩素輸送の主役となった量産形式です。
●製造の永きに及んだことと、製造所や所有者の細かい仕様等からバリエーションが多彩であり、同一形式同一スタイルで生産された平均量数は2.7台と多彩を極め、モデル化にあたっては後期型日車ベースにしました。