ウルツブルクレーダー FMG39/FuSE62D (プラモデル)
●ウルツブルクレーダーは第二次世界大戦時にドイツのテレフンケン社が空軍/陸軍向けに開発、1941年より運用を開始された地上設置型の対空レーダーです。
●FMG39/FuSE62Dは1942年に開発されたモデルで最大探知距離は約40kmで距離精度は約10m、8.8cmFlaKや12.8cmFlaKなどと共に運用され、移動時には3mのパラボラアンテナを折り畳みトレーラーに積載して移動しました。
●キットでは手動でアンテナ部を旋回させることができ、任意の角度で仰角を決めて組み立てることができます。
●またパラボラアンテナは輸送時の中央で折りたたんだ姿を再現できます。
※キットにはレーダー本体のみです(パッケージアートに描かれていますフィギュアや対空砲、土嚢やベースは付いていません)。またデカールも付属していません。