――大人気の叡山電車の700系第2弾!700系登場時カラーとノスタルジック731を製品化!!

●叡山電車は、京都の出町柳駅から八瀬比叡山口駅を結ぶ叡山本線と、宝ケ池駅から鞍馬駅を結ぶ鞍馬線を有しています。
●700系は、1987(昭和62)年にデビューした両運転台車で、叡山電車初の冷房車です。
●当初よりワンマン運転用として設計されています。
●旧型車両からの機器を流用して製造され、種車の違いによりデオ710形、デオ720形、デオ730形の3種類に区分されています。

●722号車
・1987(昭和62)年にデビューしたデオ200形の下回りを流用して製造された車両です。
・クリーム色にマルーンのラインが施された2011(平成23)年まで見られた登場時のカラーリングで下回りも旧型台車、床下機器の時代をプロトタイプとしています。

●ノスタルジック731
・2015(平成27)年に叡山本線開業90周年を記念しデビューしました。
・1925(大正14)年の開業当時の車両の色をモチーフにした緑色の車体で、外観だけでなく内装にも当時の車両を想い起させるレトロな車両に仕上がっています。

●動力ユニットはTM-10R(16m級A)、走行用パーツセットはTT-04Rを指定、パンタグラフはPG16<0238>を推奨しています。

●塗装組立済
●原産地:中国

※屋上機器で一部ユーザー取り付けパーツがあります。
※展示用台座は付属しません。
※別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
※写真・イラストはイメージです。商品の仕様は予告無く変更される場合があります。