●クリーブランド級は第二次世界大戦中、最も多く建造された巡洋艦で27隻が完成しました。
●本級は前型ブルックリン級の改良型として一番艦クリーブランドが1942年6月に竣工。
●比較的コンパクトな上構と対空兵装を強化した艦容は、スマートな印象を与えています。
●また、前期型と後期型に分けられ、前期型7隻が艦橋前面に丸みを持たせたタイプとなっています。
●ネームシップのクリーブランドは就役後、直ちに太平洋戦争に投入され、日本海軍の駆遂艦 峯雲、村雨を撃沈、各種上陸作戦に参加等の戦果を上げました。

●洋上/フルハルモデル選択可能
●艦橋前面に丸みを持たせた前期型7隻が製作可能
●OS2Uキングフィッシャー観測機×2機入り
●クリーブランド級前期型7隻の艦番号、艦名デカール付き(CL-55 クリーブランド/CL-56 コロンビア/CL-57 モントピリア/CL-58 デンバー/CL-60 サンタ・フェ/CL-62 バーミンガム/CL-63 モービル)
●エッチングパーツ：カタパルト、ジブクレーン、搭載艇用クレーン、SG、SC-1、Mk.12各レーダー、OS2U用プロペラ 他
●1隻入り