WW.II ドイツ軍 重戦車ティーガーI 後期生産型 w/ツィメリットコーティング ディテールアップパーツ付き (プラモデル)
【実車について】
●第二次大戦で最強戦車の一つと呼ばれるティーガーI型重戦車。
●1942年8月から実戦に登場したのち、各種の改良が加えられながら生産が続けられましたが1944年2月から生産されたタイプが後期型と呼ばれています。
●資材の不足が深刻になり、転輪がゴム縁付からゴムを内蔵したスチール転輪に変更されたことが大きな特徴でした。
●また、この時期ドイツ軍は磁気吸着地雷を警戒し、対策として車体に特殊なコーティングを施された車両も登場してました。
●そんなタイガー戦車でエースと呼ばれた戦車長の一人がミハエル・ヴィットマンで、1944年、ノルマンディでのヴィレル・ボカージュの戦いでは彼を中心にイギリス軍戦車を急襲し、15分足らずの短時間で10数両の戦車を撃破したとされています。

【モデルについて】
●モデルは後期生産型のティーガーIを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットで、さらに、仕上がりのディテールを一層高めるエッチングパーツをセットしています。
●ヴィレル・ボカージュの戦いで有名なミハエル・ヴィットマンが搭乗したとされる車両をモデル化したキットのパーツには磁気地雷除けのツィメリットコーティング模様を再現。
●重量感ある仕上がりを演出します。
●マズルブレーキは2種類をセット。
●ロードホイールには2種類のホイールハブが用意され、選択可能。
●履帯にはベルト式のDSトラックをセットしています。
●マーキングはヴィレル・ボカージュの戦いでのヴィットマン搭乗車とされる、212、222、そして231の3種を用意。
●そして、組み合わせでセットされるエッチングパーツは詳細なエッチングパーツの製作で評価されるグリフォン製。
●エッチングシート11枚に車体前後の標準タイプのマッドフラップ、サイドスカートパーツをはじめ、車体後部のエンジンデッキグリルのメッシュパーツなどを用意。
●さらに、排気管カバー、砲塔後部のゲペックカステンの蓋パーツ、また、予備履帯の取り付けリンクや予備転輪の搭載ラック、車載工具やワイヤーなどの止め具も収録。
●プラスチックパーツとは違ったシャープなディテールをお楽しみいただけます。

【主な特徴】
●後期生産型のティーガーIを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●仕上がりのディテールを一層高めるディテールパーツがセットされた特別版
●セットされるエッチングパーツは詳細なエッチングパーツの製作で評価が高いグリフォン製
●エッチングパーツの取り付けが分かりやすい説明図が付属
●タイガーエースと呼ばれたヴィットマンが搭乗したとされる車両をツィメリットコーティングが再現された仕様でモデル化
●マズルブレーキは2種類をセット。ロードホイールには2種類のホイールハブが用意され、選択可能
●履帯にはベルト式のDSトラック
●マーキングはヴィレル・ボカージュの戦いでのヴィットマン搭乗車とされる、212、222、そして231の3種を用意
●エッチングで車体前後の標準タイプのマッドフラップ、サイドスカートパーツをはじめ、車体後部のエンジンデッキグリルのメッシュパーツなどを用意
●排気管カバーや、予備履帯の取り付けリンクや予備転輪の搭載ラックなどのアクセサリーパーツや止め具などもエッチングパーツでセット
●完成時サイズ:全長 約240mm