ブラックバーン ファイアブランドTF Mk.5 「第827飛行隊」 (プラモデル)
●フルマー艦上戦闘機の後継として1939年から開発が始まった艦上戦闘機です。
●当初は液冷のセイバーエンジンが搭載されていましたがセイバーをタイフーンに優先的に供給するため以降は空冷のセントーラスを搭載しています。
●しかしエンジンの搭載変更で機体に改設計が必要となり、また既にシーファイアが艦上戦闘機として配備されていたためファイアブランドは魚雷を搭載する雷撃戦闘機となりました。
●改修が終わって生産が始まる頃には既に大戦は終了していました。
●5型は完成形IV型からエンジンを強化型に変更したタイプで60機以上が生産され1953年まで運用されました。
●827スコードロンは大戦中はファイアフライを運用し1950年から空母イーグルでファイアブランドを1952年まで運用しました。

●バキュームキャノピー、レジンパーツ、2種英海軍デカール付属