●1979年、『白い稲妻』のキャッチフレーズで現れた三代目シルビアは、四角くシャープなボディスタイルで一躍人気車になりました。
●2ドアハードトップのみだったボディスタイルは`79年から3ドアハッチバックを追加。
●`81年のマイナーチェンジではターボ車が登場し、さらに人気が盛り上がります。
●モータースポーツにも参戦し、ラリーでは『240RS』へと発展、サーキットレースではスーパーシルエットとして日産ターボ軍団の一翼を担いました。

●TLV-NEOでは2017年、まず姉妹車のガゼールを製品化。
●北米輸出仕様のダットサン200SX、『西部警察』登場のシルビアを経て、通常品では初のシルビアを展開いたします。
●どちらもターボ車で、黒ボディは硬派なターボZSE、マルーンのボディは豪華なターボZSE-Xを再現。
●走りだけではない、豪華装備、先進メカニズムを競っていたスペシャリティカーの時代を偲びます。