──XM2010タイプとスナイピングツールAを組み合わせで、高度な狙撃任務を遂行せよ!

●狙撃任務は困難の連続。様々な地形と環境のもと、敵に見つからないように布陣し、長時間待ち伏せ、一瞬の機会を逃さず、10g程度の弾丸を1km先のターゲットに命中させる。
●こうした困難をクリアしていくために、スナイパーは様々なツールを活用する必要があります。
●今作は、そのような狙撃用の「ツール一式」を模型で再現。
●ライフルバッグ、3脚、双眼鏡、単眼鏡にセンサー、携帯端末など。
●別売りの狙撃銃と組み合わせてお楽しみください。

●1/12スケールランナーキット(無彩色)
●黒・OD色樹脂(ライフルバッグのみ塗装済みPVC製)

【トライポッドシステム】
●カメラ用3脚とジョイスティック雲台、狙撃銃のフォアエンドを挟み込むクランプを組み合わせた狙撃銃用のトライポッドシステム。市街地に置ける腰高の窓や長い草木の這えた地面など、銃を設置する理想的な高さは現場により様々です。
●銃に付いた2脚だけでは解決できない高さの可変をカメラ3脚の流用によってクリアします。
●銃はクランプによって固定されるため、腕力で重い狙撃銃を保持する必要からも無くなり。長時間の狙撃・監視にも有利。ジョイスティック雲の台レバーの操作に固定を開放し、銃の首振り動作を行います。
●現場では工作精度が高く、軽量なカメラ用機材が愛用されています。
●製品では立射状態と伏射状態の2種類の高さを用意しています。
●クランプ部分は挟み込み量を調整することで、複数サイズのライフルのフォアエンドに対応します。

【スポッティングスコープ】
●遠距離の定点観測に適した単眼鏡。簡易型の3脚にセッティングし、主に観測手が標的の監視に用います。

【双眼鏡】
●ハンディタイプで広い範囲を両目で立体的に対象物を観察することが可能であることから、単眼鏡と使い分けて用いられる。

【弾道計算用PDA】
●頑丈な軍用PDAに、弾道計算用ソフトをインストールした狙撃用ツール。射
●撃に影響する大気の状態から弾薬の種類、銃のデータなど様々な諸元を入力することで、複雑な弾道計算を実行するものです。

【風速センサー】
●風速、気圧、湿度、温度といった狙撃に必要な諸元を獲得するためのセンサーです。
●手元の風速などを計測するものなので、ターゲット付近の諸元は狙撃手が経験の元、推測する必要があります。正確に数値化できるセンサーは役に立つものだそうです。

【レーザーレンジファインダー】
●狙撃スコープのミルドットから標的までの距離は大まかに推測することもできますが、レーザー反射の位相差を利用した距離測定機材を使用するとより正確な見通し距離を測ることが可能です。
●これら機材で取得した諸元を狙撃に活用します。

【ライフル&装備運搬用バックパック】
●目標地点への移動中など、狙撃以外の行動ではできるだけ狙撃銃にストレスを与えないことが理想です。ライフルケースとバッグが一体化したケースに収納することで、狙撃銃と装備一式を手を開けて安全に運ぶことが可能となります。
●また、ライフルバッグ自体を狙撃銃の依託台として使用することも考え、フォアエンドが嵌るライフルレストをこのようにバッグ背面に取り付けるケースも見受けられます。
●なお、本製品ではこのバックパックのみ、軟質樹脂製です。

●お好みの狙撃銃やフィギュアと組み合わせて情景作りをお楽しみください。

※ライフルバッグは実際に模型を収納するものではありません
※ライフルバッグは、フィギュアと合わせやすいよう、彩色済みの軟質樹脂にて製作します。
※プラモデル用接着剤使用を推奨
※製品にはフィギュアなどは付属しません。