デボワチン D.500 「フランス」 (プラモデル)
●完全新金型インジェクションキット。

●D.500は1932年に初飛行した固定脚の全金属製単葉戦闘機で、691馬力のイスパノスイザ12Xbrsエンジンを搭載し、7.7mm又は7.5mm機関銃x2丁を装備していました。
●D.500は101機が生産され、1939年にモラーヌソルニエM.S.406が運用を開始するまでフランス空軍の主力機の地位を占めました。
●D.501は機首の機銃をモーターカノンに変更し武装を7.5mmDarne翼内機銃×2に強化したタイプで、D.510はエンジンを860hpのイスパノスイザ12Ycrsに換装し、武装のモーターカノンと翼内機銃もより強化した型です。

●フランス海軍x1、フランス空軍x2の計3種類のデカールが付属