フォーランド ナット FR.1 「フィンランド軍戦闘偵察機」 (プラモデル)
●高価・複雑・大型化するジェット戦闘機の流れであえて小型軽量安価を目指したのがナットです。
●1955年に初飛行しましたが小型化ゆえに搭載量や航続力に不満が出て戦闘機としての採用はありませんでした。
●そのため輸出用として売り出されインドはライセンス生産も行なわれフィンランドでは13機が購入されました。
●内2機は機首に偵察カメラを搭載した偵察型で通常と同じ武装も装備可能でした。2機は偵察や地図作成などに運用されました。
●デカールはフィンランド軍の2機の偵察型を再現できます。

●新規金型の機首パーツ付属
●スペシャルホビーの1/72スケールでは初の戦闘偵察機型です
●2種類のフィンランド空軍デカールが付属