●1938年から910輌が製造された8t積み有蓋緩急車のワフ25000形は、戦時設計の影響を受けたデッキの無い車体を持っていましたが、1960年から844輌がワフ29500形に準じた近代化改造を受け、形式もワフ35000に変更されました。
●台車は2段リンク式となり、後に車軸発電機と蓄電池も増設されました。
●ワフ29500とは若干異なる窓配置、無骨なデッキ妻板等に特徴がありました。
●インレタが付属します。

※TOMIX製車輪は別途お求めください。
※画像はイメージです。
※本製品は組立キットです。ハンダ付けによる組立と塗装仕上げが必要です。

●発売予定時期:2020年8月以降