●AT-3は台湾の航空工業開発センターが米ノースロップの協力を得て開発、台湾空軍で使用されている練習機です。
●台湾において開発された初のジェット機であり愛称は「自強(ツチャン)」です。
●練習機としては十分な出力および運動性を有していて無改造で曲技飛行も可能なため、空軍軍官学校の教官パイロットによる曲技飛行隊「雷虎特技小組(サンダータイガー)」でも使用されています。
●XA-3はAT-3から2機改造された軽攻撃機の試作型で、愛称は「雷鳴(ルーメイ)」です。
●複座を単座としHUDを追加するなどアビオニクスを改良、サイドワインダーや国産ミサイルの天劍一型のテストを行いました。
●キットにはクリアパーツとFRE14014と18017には複数種、FRE18015には1種のデカールが付属しています。
※パイロットフィギュアは付属していません。