ワイルドキャット Mk.VI (プラモデル)
●ポーランドのアルマホビーから新商品1/72 ワイルドキャット Mk.VIのご案内です。

●グラマン社で開発生産されていたF4Fをグラマン社が後継機生産のためジェネラルモータース(GM)社に生産委託したのがFM型です。
●FM-2は各部の設計見直しや軽量化などで護衛空母に最適な艦上戦闘に生まれ変わりました。
●エンジンの過給機が1段の物に変更されたため低空での支援戦闘機としての性格が際立ち、上陸支援や攻撃機の迎撃などに活躍しました。
●軽量さでエンジン馬力の大きな後継機にも見劣らない性能で終戦まで運用されました。
●英海軍でも採用されF4Fをマートレットと呼称して使用、1944年からはワイルドキャットと米軍と共通の名称に変更しました。
●FM-2はワイルドキャットMk.VIとなり340機が供与されました。
●イギリス供与機を合わせた生産数は4127機でF4Fシリーズの中では最も多く生産されました。

●キットには2種類のテックモッド製デカールが付属しています。
●完成時は全長約123mm、全幅約161mmとなります。
●「エキスパートセット」からエッチングと塗装マスクシールを省き、デカールオプションを少なくすることによりお求めやすい価格を実現したキットです。