VK 36.01(H) WW.II ドイツ 試作重戦車 (プラモデル)
●ティガーI型の試作車両で8両が製作されました。
●1941年にIV号戦車の後継となる支援戦車として36t級として開発が始まりました。
●当初武装としては7.5cmゲルリヒ砲を予定していました。
●砲塔は後のパンターに似た形状で車体は前面80mm、側面50mmの装甲を持ちエンジンは550馬力、千鳥型転輪を持ち接地圧の減少を狙っていました。
●しかし、ゲルリヒ砲は砲弾に稀少金属のタングステンを使用するため使えなくなりその代わりにポルシェで開発されていた8.8cm砲搭載の砲塔を搭載するように車体を広げた新車体VK4501に発展し、ティガーとなりました。

●履帯はリンク・アンド・レングス式
●2種類の砲塔付属
●エッチングパーツ付属