223系0+2500番代 HE411編成 4両セット (4両セット) (鉄道模型)
──4両編成に統一!日根野の223系!

【実車】
●1994年の関西空港線開業に際して阪和線に登場したのが223系です。
●JR西日本が増備していた近郊型電車221系を基本に軽量ステンレス製車体とVVVFインバータ制御を採用したのが特徴で、以降さまざまなバリエーションが各線区向けに開発され、JR西日本の主力車両として活躍しています。
●223系2500番代は関空・紀州路快速の運転開始に際して3両+5両編成化に伴う組み換えの結果、不足する先頭車を補う形で1999年に登場したグループです。
●同時期に登場した東海道線用2000番代をベースに阪和線向けに設計変更され、室内の座席配置が2+1列であることなどが特徴です。
●2008年の4両編成化に伴う再度の編成組み換えに際して登場したグループからは客室窓を下降式に変更、周囲に縁取りがつくなどの変化がみられます。
●3両編成に2500番代中間車を挿入して4両化された編成や、5両編成の4両編成化に伴って抜き取られた0番代中間車と新造された2500番代3両を組み合わせた編成など、各車の番代が異なるバラエティに富んだ編成が多く生まれました。

【商品概要】
●マイクロエース近郊型電車シリーズの更なる充実
●A3372(2009年5月発売)、A9564(2015年4月発売)を基にしたバリエーションモデル
●ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
●フライホイール付動力ユニット搭載

●3両編成に2500番代のモハを組み込んだ4両編成
●先頭車前面に転落防止幌が取り付けられる前の姿

【編成図】
←天王寺      和歌山・関西空港→
クモハ223-102サハ223-7モハ223-2510(M)クハ222-102

【付属品】
●行先シール

【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
●マイクロカプラー密連・灰:F0002