蒼海の碑銘~海底の戦争遺産 (書籍)
●今年、日本は終戦から75年を迎える。戦争では多くの艦船が沈み、航空機も多数が今も海底に眠っている。
●本書はレック(沈んでいる船や航空機)撮影をライフワークとしている戸村裕行カメラマンが、かつて日本の大根拠地だったトラック諸島、激戦の舞台となったソロモン諸島、グアムやパラオ、さらにフィリピンのコロン、原爆実験の行われたビキニ環礁などで撮影した「海底の戦争遺産」の今を収録。
●今もなお、かつての雄姿をとどめる戦艦などの戦闘艦艇、悲劇的な最期を遂げた徴用船、零戦をはじめとする日本軍機など、静かに海底に眠る姿を紹介する。

●約P162