●2019年は、スバル・レガシィの誕生30周年でした。
●『伝承物』の名の通り、初代レガシィは水平対向エンジンを筆頭とする、それまでのスバル乗用車の技術を結集させた新型車でした。
●特に歴史に残る存在となったのはツーリングワゴンで、商用車仕様を設定しないステーションワゴンのみ、そして当初は全車4WDのみという異例の車種構成でしたが、逆にそれが他車との差別化となり大ヒットを記録。
●他メーカーをも巻き込み、ワゴンブームという1990年代の日本車を語るうえで欠かせないムーブメントとなったのです。

●TLV-NEOでは、5月に展開した高性能グレードのGTに続き、当時街中で見かけることの多かった中堅グレードのTiTypeS、VZTypeRを製品化します。
●今回の2種はノンターボ車ですので、GTとは異なるフラットなボンネットを再現しました。
●また、今回の2種の違いはマフラー、ホイール、シート等です。
●レジャーユースで見かけることも多かった車種ですので、発売中のジオコレ64#カースナップと併せて懐かしい風景を再現するのにも好適です。
●是非さまざまな90年代車と共にお楽しみください。