タキ9900 日本陸運産業株式会社 3両セット (3両セット) (鉄道模型)
──SLにも似合うガソリンタンク車の定番! 所有車バリエーションが更に充実

【実車】
●タキ9900は1962年、それまでのタキ3000に代わる次世代のガソリン輸送用タンク車として開発された車両です。
●日本で初めて車体裾部分の台枠を一部省略したフレームレス構造を採用したこと、また車体中央部のみタンク径が大きい異径胴タンクを採用したことが大きな特徴です。
●これらの工夫によって、タキ3000よりも小さな自重でより大きな積載量(35t)を確保することに成功しました。
●1966年までに546両が製造され、様々な会社が保有し日本各地で活躍しましたが、2008年までに全車両引退しました。

【商品概要】
●マイクロエース貨車シリーズの更なる充実
●タキ9900のバリエーションモデル
●実車に則して、社紋やロゴマーク、ナンバーの位置、常備駅などを車両毎に作り分け
●最後部を引き締める反射板部品付属

●日本陸運産業株式会社
●全車TR41台車。タキ19940、タキ19976にスポーク車輪取り付け
●車両毎に異なる車番、社紋、社名の位置の違いを実車に則して作り分け
※走行には別途機関車が必要です

【編成図】
タキ19940タキ19976タキ29920

【付属品】
●反射板