●トヨタ初の小型商用車・SB型の流れを汲むボンネット型トラック『スタウト』は、1960年に2代目が登場。
●国産ピックアップトラックとしてはサイズも大きく、フレーム構造と前後ともリーフリジッドの足回りを持つタフな構造から、レッカー車など特装車のベースとしても数多く活躍しました。
●1979年に3代目にバトンタッチするまでの長期間生産された2代目スタウトは、モデルライフ中に何度かマイナーチェンジを受けたものの、外観上は大きくイメージを変えることはありませんでした。
●TLVでは、この2代目スタウトをレッカー車と通常のトラックの2種類製品化いたします。
●1967年のマイナーチェンジでフロントグリルが近代的な表情となった最終型(RK101型)を再現。
●レッカー車は牽引用のドーリー(台車)が付属し、お手持ちのTLV乗用車と組み合わせることが可能です。
●トラックには作業着を着た男性のフィギュアが付属し、ストーリー性のあるディスプレイが可能です。
●長く活躍した車種だけに、様々な情景を再現することができるでしょう。

※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。