独・IV号戦車F1型 (プラモデル)
●戦前のグデーリアンの構想で支援戦車として位置づけられたIV号戦車は主力のIII号が5cm長砲身で発展限界となりその後より大型のIV号が主力戦車として発展していきました。
●IV号F型は構造を一新した新車体で装甲も厚くなり信頼性も増しています。
●武装はそれまでと同じ24口径7.5cm砲でしたがこの頃から長砲身7.5cmを搭載する計画が出てきました。
●IV号では十分なターレットリング直径を持ち大きな改造なしに搭載可能とされ期待は高まりました。
●その後長砲身型はF2と呼ばれ短砲身型はF1となり主力戦車への基礎となりました。

●7.5cmKwK L/24主砲を搭したF1型を再現。