WW.IIドイツ軍 Kfz.62 野戦無線車 (プラモデル)
●それまでそれぞれ各社で作られていた民間トラックを使用していたドイツ軍は1934年に軍用車両を整理しシャーシを共通化し各種用途のボディーを搭載し効率化を図るアインハイツ計画を進めました。
●サスペンションは全輪独立懸架とされ全輪駆動など贅沢な機構を持った車両となりました。
●軽・中・重と大きさや排気量などで区別された中で重に指定されたタイプは6輪でその多くは特殊用途に使用されましたが一定数カーゴタイプも作られ大戦前半の輸送に活躍しました。
●Kfz.62は2.5トン6x6ユニットディーゼル軽トラックをベースにした軍事車両です。

●このインジェクションキットにはエッチングパーツと数種類のデカールが付属しています。