──70系電車が久々の登場！国鉄70系新潟色と福塩線を製品化!!

●鉄道コレクションでは2009年よりこれまでに多くの70系を製品化してきました。
●今回の70系では新潟地区で活躍した赤と黄色の塗色で個性的な車両が編成された`新潟色`とスッキリとした外観が特徴の全金車300番代で統一された福塩線の`スカ色`2種類を製品化いたします！
●是非ご期待ください！

【国鉄70系新潟色6両セット】
●前面にキャンバス押さえが露出したクハ75と新潟色では珍しい全金車のクハ76を含む6両編成

【国鉄70系福塩線4両セット】
●70系最後の運転線区、福塩線で活躍した全金車の300番代で揃った`スカ色`の4両編成

【実車ガイド】
●国鉄70系は1951(昭和26)年から製造された中距離用(近郊型)電車です。
●横須賀線でデビューし、その後関西圏にも導入されました。
●先に登場した長距離用電車の80系2次車を踏襲する前面形状(通称：湘南顔)でスマートな車両として人気を集めました。
●1962(昭和37)年に上越線の長岡～新潟が電化された際に関西地区の70系が転属し、その後横須賀線からも順次転属が進みました。
●長岡第二機関区(長岡運転所)に配属され、上越線・信越線などで活躍しました。
●当初は中間車のみの転属で、先頭車はクハ68という編成で運用されましたが、その後1964(昭和39)年よりクハ76も転属が開始されています。
●また、同じ時期に豪雪地帯で、目立ちやすい色にと言う理由で赤と黄色のカラー(通称：新潟色)に順次変更されました。
●その後、1976(昭和51)年より、115系が順次導入され淘汰が始まり、1978(昭和58)年から115系1000番代が導入されたため同年上越線より引退しました。
●本製品は新潟地区で赤と黄色の`新潟色`の編成をイメージし、全面にキャンバスおさえが露出したクハ75と新潟色では珍しい全金車のクハ76を含む6両をセットしています。

●どちらも動力ユニットはTM-17(車輪径6.0mm)、走行化パーツセットはTT-03R(車輪径5.6mm)、パンタグラフは＜0224＞を指定します。

●塗装組立済

※展示用台座は付属しません。
※別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
※イラストはイメージです。実際の製品仕様とは異なる場合があります。