●1959年に初飛行したスイスのピラタスPC6は山岳地での輸送などの目的で開発された機体です。
●平原が少ないスイスでの運用を考慮して非常に高い短距離離着陸性を持っています。
●また不整地への着陸を想定して機体強度も高く極地や山岳地での評価が非常に高い機体です。
●エンジンは当初レプシロでしたがターボプロップに変更され現在でも数多く使われている息の長い機体です。

●プラパーツはビッグプレーン社製です。
●レジン製パーツ付属
●4種類のデカール(フランス陸軍、スイス民間機、国連所属機、日本南極地域観測隊)が付属
●完成時は全長152mm、全幅220mmとなります。