ドイツ 統制型車台III/IV号戦車 (プラモデル)
●第二次大戦中の1944年1月頃、ドイツでは戦車の部品などを共通化する統制型車台計画が進められ、III号戦車の起動輪やIV号戦車のエンジンなどを組み合わせて傾斜装甲を採用した車体に、IV号戦車の砲塔を搭載した統制型車台III/IV号戦車の試作が進められましたが、同年7月に開発は中止となりました。
●キットは精密にモデル化。
●全長19.2cm、全幅8.5cm。
●パーツ数380以上。
●履帯は連結組み立て式。
●エッチングパーツ付き。