●最後までチャンピオンを争った94年規定のツーリングカーコロナを作る!!

【実車について】
●1994年にそれまでのグループA規定によるツーリングカーレースに代わってはじまったのがニューツーリングと呼ばれた新規定のツーリングカーでした。
●その規定に合わせて1994年に日本でもスタートしたツーリングカーレースがJTCCです。
●海外メーカーも参戦する中、トヨタが用意したマシンがコロナST191でした。
●前年の1993年にはじまった同じ規定のイギリスでのレース用に現地で開発されたマシンをさらに改良。
●日本のJTCCに投入したのです。
●4ドアセダンのコロナのボディは外観に大きな変更はなくフロントには1998cc4気筒エンジンを横置きに搭載。
●足回りなどのチューニングも施され、高い戦闘力を発揮したのです。
●1994年のレースでは3チームから5台が参戦。
●鈴鹿500kmで優勝したほか、最終戦までチャンピオン争いを繰り広げました。

【主な特徴】
●1/24スケールで1994年のJTCCに参戦したトヨタコロナST191をホイール、グリルなどを新パーツを追加してモデル化
●マーキングはチームセルモのマシンを再現。
●鈴鹿500kmで優勝したクリステンセンのマシンのほか、黒澤琢弥のカーナンバー38、さらにインターTECのマシンのマーキングをセット
●ロールバーなどのメカニカルな再現が魅力のインテリア
●シャシー下面の足回りなども詳細にモデル化
※画像は開発中のものです。実際の製品とは異なる場合がございます。
※価格、発売日など予告無く変更する場合がございます。ご了承ください。