●ミクロミルから完全新金型キット1/72アームストロング・ホイットワースAW-52のご案内です。
●AW-52はイギリスの層流翼を利用した2発ターボジェットエンジン推進全翼機で、アームストロング・ホイットワース社は評価用にロールス・ロイスニーンエンジンを装備し1947年に初飛行した1号機と、1948年に初飛行したロールス・ロイスダーウェントエンジンを装備した2号機の2機を製造しました。
●試作1号機は1949年に墜落しましたがマーチンベーカーMk.1射出座席による緊急脱出により搭乗員の命は救われ、これが英国人パイロットによる初の射出座席を使用した事例となりました。
●また試作2号機は1954年までロイヤル・エアクラフト・エスタブリッシュメントで飛行し続けました。
●このインジェクションプラスチックキットにはエッチングパーツ、2種類のデカール(1号機と2号機x各1)と計器盤やシートベルトなどが入った立体感のある3D水転写デカールが付属しています。
●完成時全長約158mm、全幅約38mmとなります。
【実機諸元】
●乗員:1~2名
●全長:11.40m
●全幅:27.40m
●全備重量:15,492kg
●最大速度:804.7km/h
●巡航高度:10,972m
●航続距離:1,577km
●AW-52はイギリスの層流翼を利用した2発ターボジェットエンジン推進全翼機で、アームストロング・ホイットワース社は評価用にロールス・ロイスニーンエンジンを装備し1947年に初飛行した1号機と、1948年に初飛行したロールス・ロイスダーウェントエンジンを装備した2号機の2機を製造しました。
●試作1号機は1949年に墜落しましたがマーチンベーカーMk.1射出座席による緊急脱出により搭乗員の命は救われ、これが英国人パイロットによる初の射出座席を使用した事例となりました。
●また試作2号機は1954年までロイヤル・エアクラフト・エスタブリッシュメントで飛行し続けました。
●このインジェクションプラスチックキットにはエッチングパーツ、2種類のデカール(1号機と2号機x各1)と計器盤やシートベルトなどが入った立体感のある3D水転写デカールが付属しています。
●完成時全長約158mm、全幅約38mmとなります。
【実機諸元】
●乗員:1~2名
●全長:11.40m
●全幅:27.40m
●全備重量:15,492kg
●最大速度:804.7km/h
●巡航高度:10,972m
●航続距離:1,577km