──大型の橙色JRマーク・黒色床下の登場時仕様。多客時の9両編成も再現可能！
【商品紹介】
●中央西線で活躍した381系＜パノラマしなの＞を登場時の姿で製品化いたします。
●381系は曲線区間の多い線区に対応した初の振り子式特急形電車として昭和48年1973)に中央西線の「しなの」で運転を開始しました。
●昭和63年(1988)に、特急「しなの」は短編成化と増発が実施され、先頭車がグリーン車となった際に展望を楽しめる広い前面窓を備えたパノラマグリーン車が登場しました。
●以後「しなの」を代表する車両として平成20年(2008)まで活躍しました。
●登場時に見られた床下が黒色で、大形のJRマークを付けた姿が特徴の製品です。
●またクハ381を基本セットと増結セットで作り分け、外観の異なる姿をお楽しみいただけます。
【製品特長】
●昭和63年(1988)頃のパノラマグリーン車が組み込まれた姿をプロトタイプに製品化。
●登場時に見られた黒色の床下、側面の大形JRマーク、灰色Hゴムを的確に再現。
●クハ381は0番台がプロトタイプ。前面の形状を見直し、より実感的な外観を再現。
●基本セットのクハ381-16はワイパー片側2本の後期車、増結セットのクハ381-3はワイパー片側1本の初期車を再現。
●クハ381の愛称表示は変換式トレインマーク採用。「しなの」「シュプールつがいけ」「シュプール栂池・八方」「臨時」を収録。
●クロ381の愛称板は「しなの」取付済。交換用として「シュプールつがいけ」「シュプール栂池・八方」「臨時」が付属。
●クリーム4号に赤2号の帯をまとった国鉄特急色を再現。
●中間連結部はフック無しのボディマウント密連形カプラー採用。クハ381先頭部はダミーカプラー採用。基本セットには付属編成連結用カプラーおよびスカートが交換用部品として付属。
●実車同様に曲線区間に入ると車体が曲線内側へ傾斜するKATO独自の振り子機構を搭載。
●ヘッド/テールライト、愛称表示点灯。基本セットのクハ381-16は消灯スイッチ付。
●フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現。
●行先表示シール付属。
●基本セットのブックケースに増結セットの車両を収納可能。9両フル編成が1つのブックケースに収納可能。
【実車ガイド】
●381系は急カーブの多い路線のスピードアップを可能にする、世界初の振子機構を備えた特急電車として、昭和48年(1973)に特急「しなの」で営業を開始しました。
●振子機構は、カーブに合わせて車体を傾斜させることで曲線区間を高速に通過できる機構です。
●低重心化を図るため、重量のある冷房装置などは床下に納められ、屋根上に設置されている機器は必要最低限に絞られた結果、屋根上がすっきりした外観が特徴的です。
●名古屋～長野間で運転されていた特急「しなの」は昭和50年(1975)に大阪駅乗り入れ、昭和57年(1982)には大糸線白馬駅まで運転区間が拡大、昭和63年(1988)には増発と同時に編成の短縮化が行われ、パノラマグリーン車(クロ381形10番台)を連結した編成が登場しました。
クロ381形10番台は前部の1/3が展望席となっており、傾斜した前面形状に加え側面窓を拡大、床面高さも従来より150mmかさ上げして展望を考慮した形状になっています。また、多客時には増結も行われ、様々な編成パターンが見られました。
●平成6年(1994)に後継となる383系が登場し381系は平成8年(1996)に定期運用から外れ、平成10年(1998)の長野オリンピック波動輸送を中心に臨時運用で引き続き活躍しましたが平成20年(2008)5月をもって運用を終了、381系による特急「しなの」の時代は幕を閉じました。
【セット内容】
●モハ381-2
●モハ380-2
●クハ381-3
【編成例】
←長野・白馬 名古屋→
クロ381-13＋モハ381-13＋モハ380-13＋モハ381-4(M)＋モハ380-4＋クハ381-16＋モハ381-2＋モハ380-2＋クハ381-3
太字：基本セット
太字下線部：増結セット
【付属品】
●変換マーク用ドライバー
●行先表示シール
【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)
【関連製品】
●10-1700/1701 0系2000番台新幹線「ひかり・こだま」
●10-1588 113系湘南色 4両付属編成セット
●10-1382 313系0番台(東海道本線)
【商品紹介】
●中央西線で活躍した381系＜パノラマしなの＞を登場時の姿で製品化いたします。
●381系は曲線区間の多い線区に対応した初の振り子式特急形電車として昭和48年1973)に中央西線の「しなの」で運転を開始しました。
●昭和63年(1988)に、特急「しなの」は短編成化と増発が実施され、先頭車がグリーン車となった際に展望を楽しめる広い前面窓を備えたパノラマグリーン車が登場しました。
●以後「しなの」を代表する車両として平成20年(2008)まで活躍しました。
●登場時に見られた床下が黒色で、大形のJRマークを付けた姿が特徴の製品です。
●またクハ381を基本セットと増結セットで作り分け、外観の異なる姿をお楽しみいただけます。
【製品特長】
●昭和63年(1988)頃のパノラマグリーン車が組み込まれた姿をプロトタイプに製品化。
●登場時に見られた黒色の床下、側面の大形JRマーク、灰色Hゴムを的確に再現。
●クハ381は0番台がプロトタイプ。前面の形状を見直し、より実感的な外観を再現。
●基本セットのクハ381-16はワイパー片側2本の後期車、増結セットのクハ381-3はワイパー片側1本の初期車を再現。
●クハ381の愛称表示は変換式トレインマーク採用。「しなの」「シュプールつがいけ」「シュプール栂池・八方」「臨時」を収録。
●クロ381の愛称板は「しなの」取付済。交換用として「シュプールつがいけ」「シュプール栂池・八方」「臨時」が付属。
●クリーム4号に赤2号の帯をまとった国鉄特急色を再現。
●中間連結部はフック無しのボディマウント密連形カプラー採用。クハ381先頭部はダミーカプラー採用。基本セットには付属編成連結用カプラーおよびスカートが交換用部品として付属。
●実車同様に曲線区間に入ると車体が曲線内側へ傾斜するKATO独自の振り子機構を搭載。
●ヘッド/テールライト、愛称表示点灯。基本セットのクハ381-16は消灯スイッチ付。
●フライホイール付動力ユニット採用で、安定した走行を実現。
●行先表示シール付属。
●基本セットのブックケースに増結セットの車両を収納可能。9両フル編成が1つのブックケースに収納可能。
【実車ガイド】
●381系は急カーブの多い路線のスピードアップを可能にする、世界初の振子機構を備えた特急電車として、昭和48年(1973)に特急「しなの」で営業を開始しました。
●振子機構は、カーブに合わせて車体を傾斜させることで曲線区間を高速に通過できる機構です。
●低重心化を図るため、重量のある冷房装置などは床下に納められ、屋根上に設置されている機器は必要最低限に絞られた結果、屋根上がすっきりした外観が特徴的です。
●名古屋～長野間で運転されていた特急「しなの」は昭和50年(1975)に大阪駅乗り入れ、昭和57年(1982)には大糸線白馬駅まで運転区間が拡大、昭和63年(1988)には増発と同時に編成の短縮化が行われ、パノラマグリーン車(クロ381形10番台)を連結した編成が登場しました。
クロ381形10番台は前部の1/3が展望席となっており、傾斜した前面形状に加え側面窓を拡大、床面高さも従来より150mmかさ上げして展望を考慮した形状になっています。また、多客時には増結も行われ、様々な編成パターンが見られました。
●平成6年(1994)に後継となる383系が登場し381系は平成8年(1996)に定期運用から外れ、平成10年(1998)の長野オリンピック波動輸送を中心に臨時運用で引き続き活躍しましたが平成20年(2008)5月をもって運用を終了、381系による特急「しなの」の時代は幕を閉じました。
【セット内容】
●モハ381-2
●モハ380-2
●クハ381-3
【編成例】
←長野・白馬 名古屋→
クロ381-13＋モハ381-13＋モハ380-13＋モハ381-4(M)＋モハ380-4＋クハ381-16＋モハ381-2＋モハ380-2＋クハ381-3
太字：基本セット
太字下線部：増結セット
【付属品】
●変換マーク用ドライバー
●行先表示シール
【関連オプションパーツ】
●11-211/212 LED室内灯クリア/(6両分入)
【関連製品】
●10-1700/1701 0系2000番台新幹線「ひかり・こだま」
●10-1588 113系湘南色 4両付属編成セット
●10-1382 313系0番台(東海道本線)