【実車ガイド】
●キハ47-0形は、1977年に登場した片運転台の暖地向け一般型ディーゼルカーです。
●車体は先に登場したキハ45形を基本としつつ、事故対策と視認性向上を目的とした高運転台を採用しています。
●キハ47-0形と、トイレ設備を省いたキハ47-1000形は、主に西日本地区向けに合計300両以上が製造され、キハ40系の中で最大のグループとなりました。
●中国地区には47-0形が19両、キハ47-1000形が13両新配置され一貫して四国島内で活躍、全車両がJR四国へと引き継がれました。
●継承後間もなく冷房化改造が実施されたほか、他のディーゼルカーと同様、白をベースにライトブルーの帯を配したJR四国オリジナルのカラーリングへと塗り替えられ、外観の印象が大きく変化しました。
●製品は、キハ47-0形にトイレタンクが設備された後のキハ47-0・-1000形をモデルに、特徴的な車体色をはじめ屋根上のクーラーや換装された水タンクなどを再現しています。
【ポイント】
●＜98091＞は交換用の前面表示部パーツを追加 かつて見られた松山地区での活躍も再現可能になります
●転写シートには車番のほかに所属標記・ATS標記が付属
【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON－OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「徳島」を装着済み
●JRマークは印刷済み
●DT22形台車を装備
●Hゴムは黒色で再現
●床下はグレーで再現
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用
●M－13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●冷房用機器搭載の屋根を再現
●キハ47-0形の屋根上水タンクが角型になった姿を再現
●前面表示部は交換用「鳴門」「穴吹」「松山(長浜経由)」
●「八幡浜(長浜経由)」印刷済み別パーツを付属
【セット内容】
●キハ47-0(M)
●キハ47-1000
【付属品】
●ランナーパーツ：タイフォン
●ランナーパーツ：前面表示部
●ランナーパーツ：信号炎管
●ランナーパーツ：列車無線アンテナ
●パーツ：幌枠
●パーツ：排障器
●パーツ：エアタンク
●転写シート：車番等
【編成例】
●予讃線(2009年頃)
キハ47(M)＋キハ47＋キハ47(M)＋キハ47
※この編成の場合＜98091＞を2セット使用します。
●牟岐線(2018年頃)
キハ40(T)＋キハ47(M)＋キハ40(T)
この編成の場合、セットのキハ47形1000番台は使用しません。
●高徳線(2020年頃)
キハ40(M)＋キハ40(T)
太字：＜98091＞キハ47-0形ディーゼルカー(JR四国色)セット
太字下線部：＜9452＞キハ40-2000形(JR四国色)(M)
下線部：＜8462＞キハ40-2000形(JR四国色)(T)
【別売りオプション品】
●室内灯：＜0733＞LC白色
※＜98004＞＜8461＞は生産中止となります
●キハ47-0形は、1977年に登場した片運転台の暖地向け一般型ディーゼルカーです。
●車体は先に登場したキハ45形を基本としつつ、事故対策と視認性向上を目的とした高運転台を採用しています。
●キハ47-0形と、トイレ設備を省いたキハ47-1000形は、主に西日本地区向けに合計300両以上が製造され、キハ40系の中で最大のグループとなりました。
●中国地区には47-0形が19両、キハ47-1000形が13両新配置され一貫して四国島内で活躍、全車両がJR四国へと引き継がれました。
●継承後間もなく冷房化改造が実施されたほか、他のディーゼルカーと同様、白をベースにライトブルーの帯を配したJR四国オリジナルのカラーリングへと塗り替えられ、外観の印象が大きく変化しました。
●製品は、キハ47-0形にトイレタンクが設備された後のキハ47-0・-1000形をモデルに、特徴的な車体色をはじめ屋根上のクーラーや換装された水タンクなどを再現しています。
【ポイント】
●＜98091＞は交換用の前面表示部パーツを追加 かつて見られた松山地区での活躍も再現可能になります
●転写シートには車番のほかに所属標記・ATS標記が付属
【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON－OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「徳島」を装着済み
●JRマークは印刷済み
●DT22形台車を装備
●Hゴムは黒色で再現
●床下はグレーで再現
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式
●車番は選択式で転写シート付属
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用
●M－13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備
●冷房用機器搭載の屋根を再現
●キハ47-0形の屋根上水タンクが角型になった姿を再現
●前面表示部は交換用「鳴門」「穴吹」「松山(長浜経由)」
●「八幡浜(長浜経由)」印刷済み別パーツを付属
【セット内容】
●キハ47-0(M)
●キハ47-1000
【付属品】
●ランナーパーツ：タイフォン
●ランナーパーツ：前面表示部
●ランナーパーツ：信号炎管
●ランナーパーツ：列車無線アンテナ
●パーツ：幌枠
●パーツ：排障器
●パーツ：エアタンク
●転写シート：車番等
【編成例】
●予讃線(2009年頃)
キハ47(M)＋キハ47＋キハ47(M)＋キハ47
※この編成の場合＜98091＞を2セット使用します。
●牟岐線(2018年頃)
キハ40(T)＋キハ47(M)＋キハ40(T)
この編成の場合、セットのキハ47形1000番台は使用しません。
●高徳線(2020年頃)
キハ40(M)＋キハ40(T)
太字：＜98091＞キハ47-0形ディーゼルカー(JR四国色)セット
太字下線部：＜9452＞キハ40-2000形(JR四国色)(M)
下線部：＜8462＞キハ40-2000形(JR四国色)(T)
【別売りオプション品】
●室内灯：＜0733＞LC白色
※＜98004＞＜8461＞は生産中止となります