●1989年に登場した初代レガシィは、LEGACY＝『伝承物』の名の通り、水平対向エンジンを筆頭とする、それまでのスバル乗用車の技術を結集させた新型車でした。
●特に歴史に残る存在となったのはツーリングワゴンで、商用車仕様を設定しないステーションワゴンのみ、そして当初は全車4WDのみという異例の車種構成でしたが、それが他車との差別化となり大ヒットを記録。
●他メーカーをも巻き込み、ワゴンブームという1990年代の日本車を語るうえで欠かせないムーブメントとなったのです。

●このたび展開する「ブライトン220」はモデル末期の1992年に追加設定されたグレードで、それまで輸出仕様に搭載されていたEJ22型2.2リッターエンジンを国内向けに導入した、レガシィ初の3ナンバーモデルでした。
●今回の製品化にあたり、ブライトン専用のフロントグリルを新規パーツで再現。
●カラーリングもブライトン220専用に設定された明るい赤、そして当時の人気色・緑メタリックで展開します。
●スバルファンのみならず、90年代を愛する方に是非おすすめしたいアイテムです。
※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。