──ディスプレイモデルで箱根登山鉄道が帰ってくる

●箱根登山鉄道は小田原から強羅までを結ぶ観光登山路線です。
●80パーミルの急勾配や30ｍRの急曲線、連続するスイッチバックと独特な線形を持ち、沿線には箱根湯本温泉など関東でも有数のリゾート地が並びます。
●モハ1形・モハ2形は箱根登山鉄道を代表する旧型車両で、屋上抵抗器やキャブ下の散水タンクなど重々しい独得の風貌を持ち、後に登場したベルニナ号やアレグラ号と共に現在も活躍中です。

【商品の特徴】
●箱根のリゾート地を走る旧型車をストラクチャーキットで製品化
●未塗装キットなので、ディテールアップ工作や塗装にこだわり製作が可能
●ボディ・屋根・床板・床下機器パーツはグレー色（GMカラー 9 ねずみ色1号近似色）成形
●台車(ブリル・黒)2両分、パンタグラフ(PT48)2個が付属
●車両番号、行先表示板は付属ステッカー(新規製作)からの選択式

※本製品はディスプレイキットのため、走行はしません。
※本製品に塗料は付属しません。
※未塗装キットですので組み立て、塗装が必要です。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。
※画像は試作品です。

【商品セット構成】
●ボディ（グレー）
●床板・床下機器(グレー)
●台車(ブリル・黒)
●パンタグラフ(PT48)
●板ガラス
●ステッカー

【発売中/発売予定の主な関連商品案内】
●No.2189 直線勾配
●No.2190・2191 曲線勾配
●No.2116 単線用トンネルポータル(電化用)

【同一路線を走行する車両(一例)】
●1000形 ベルニナ号
●2000形 サン・モリッツ号
●3000形・3100形 アレグラ号