DH.60X 水上機 `ニュージーランド空軍` (プラモデル)
●1925年に初飛行したイギリスの練習機です。
●当初、第一次世界大戦の残りのシーラスエンジンを搭載していました。
●エンジンの備蓄が無くなると様々なエンジンを搭載したタイプが作られました。
●X型は脚柱をX形状の支柱としたタイプでこれ以降の生産機はこのX型の脚柱を採用して生産されました。
●また、車輪とフロートは容易に変更可能でモス機の汎用性を広げていました。
●旋回機銃搭載

●Aモデルのインジェクションパーツにソヴァ-M製の新規インジェクションパーツのフロートと陸揚げ台車が同梱します。
●ニュージーランド空軍マーキング1種類が付属しています。

【DH.60G諸元(※陸上機)】
●全長:7.29m
●全幅:9.14m
●全高:2.68m
●空虚重量:417kg
●最大離陸重量:748kg
●エンジン:デ・ハビランド ジプシーI (100馬力) x 1
●最高速度:164km/h(海面高度)
●巡航速度:137km/h(最適高度)
●航続距離:515km
●実用上昇限度:4,420m