露・PR-35型 装甲蒸気機関車 (プラモデル)
●PR-35は1934~1935年頃からブリャンスクで開発開始、1936年から製造されたBP-35装甲列車用の装甲機関車です。
●4軸のテンダー機関車で重量129トン、47両以上が生産され運用されました。
●車軸配置0-8-0の機関車をベースとし、最大で約18mmの装甲が周囲に取り付けられました。
●PR-35に接続された4軸の炭水車には、対空防御用の7.62mmマキシム連装機関銃が装備されていました。
●PR-35を2輌含んだ編成のBP-35は最大45~50km/hで運行することができました。
●このキットにはエッチングパーツが付属しています。