●I号戦車はドイツが第一次世界大戦後に初めて量産した5トン級の豆戦車です。
●B型はA型のクルップ製空冷エンジンからマイバッハ製に換装、機関室が40cm延長されそれに伴い転輪の増加や誘導輪の上方への移設など脚周りも変更されました。
●第二次世界大戦開戦時にはドイツ陸軍の戦車のおよそ半数がI号戦車で占められていましたが、III/IV号戦車が充足されると様々な改造車両のベースとなりました。
●爆薬設置車は後方に突き出した車内からアームの先の箱をワイヤーで操作し、50kgの爆薬を設置するために改造された車両です。

【キット内容】
●主要なハッチは開閉選択式
●履帯は連結可動式
●クリアパーツとエッチングパーツ付属
●マーキング1種類付属
●サスペンションと転輪は可動