WW.II ドイツ空軍 練習機 ビュッカー Bu181 ベストマン (プラモデル)
【実機について】
●ドイツのビュッカー航空機製造で1940年から生産された単発の練習機がビュッカーBu181ベストマンです。
●エンジンはヒルト社製の空冷4気筒105馬力エンジンを搭載。
●胴体キャビン部のみ鋼管フレーム構造を採用して、さらに木製の外郭構造を採用するほか、方向舵、エルロンなどには木製骨組みと布張り構造を採用していました。
●第二次大戦でドイツ空軍に初等練習機として使用されたほか、パンツァーファウストを装備して地上攻撃機として使用されるなど活躍。
●さらに、クロアチアやチェコなど、ドイツ以外でも多く運用されたのです。
●その生産数は3400機に上るとされ、戦後も各国で長く活躍したのです。

【モデルについて】
●モデルはチェコのメーカー、ストランスキー・キッツ社が第二次大戦のドイツ軍練習機、ビュッカーBu181ベストマンを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●すでに発売中の1/48スケールで飛行機モデルファンには高い評価を頂いているキットを1/72にスケールダウン。
●完全新金型による機体外観はその形状のみならず、木製外郭構造の質感も雰囲気十分に表現されているほか、コクピットはシートや計器パネルなども、詳細に再現。
●キャノピーは透明パーツがセットされ、ドアは開閉を選択して組み立て可能です。
●そして、翼の上下に計4本搭載可能なパンツァーファウストもモデル化しています。
●全長は約10cm、ウイングスパンで約14cm。
●マーキングはドイツ空軍、ルフトバッフェのカモフラージュの迷彩を施した機体のマーキングなど3種類をセットしています。

【主な特徴】
●1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍機、ビュッカーBu181を完全新金型で再現
●プラスチックモデル組み立てキット
●仕上がり全長は約10cm
●マーキングは3種類をセット
●コクピットもリアルに再現