●2019年に就役した中国初の国産空母山東は前級の航空母艦遼寧の改良型で、飛行甲板は遼寧と同様にスキージャンプ式を採用していますが、格納庫の容積は山東の方が多く格納できるとされており、遼寧はJ-15戦闘機を24機格納可能に対して、山東は約32~36機の搭載が可能とされているようです。
●また、山東は回転翼機の搭載数を合わせると、約50~70機(推定)の運用能力があるとされています。

●接着剤不要のスナップフィット、パーツは色分け済で、塗装なしでも高い再現度が実現できます。
●エレベーターは可動式で再現されており、格納庫シャッターも開閉状態を再現出来ます。
●キットには「J-15」、「Z-18」、「Z-20」の艦載機も付属します。
●完成状態の大きさは全長439.8mm×横幅108mmです。