フォッカー Dr.I 戦闘機 (プール・ル・メリット勲章付) (プラモデル)
●第一次世界大戦で大活躍したドイツ帝国の三枚翼戦闘機フォッカー。
●モンモデルはこの名機を1/32に引き続き、1/24スケールでも忠実に再現。
●エッチングパーツ、クリアーパーツの付属はもちろん、1/24にしか再現できないエンジンやコクピットの細かなディテールをお楽しみ頂けます。
●完成状態の大きさは全長299.99㎜×横幅243.2㎜

●英語でブルー・マックス勲章と呼ばれるドイツの勲章の金属製レプリカメダルと1/24フォッカーDr.I 戦闘機がセットされた限定版です。

【実機について】
●本機体は1917年に、ドイツ帝国のフォッカー社が三枚翼の戦闘機として製造した機体で、1917年から1918年の間で320機生産されました。
●この機体は撃墜王で「レッドバロン」と呼ばれたマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの愛機として知られています。
●機体構造としては、主脚の間に板を渡して四枚目の翼としており、四葉機に近かったようです。
●操作系はエンジン補助スロットルや、機銃の射撃ボタンが操縦桿についていた為、右手での操作が可能でしたが、分厚い三枚翼により視界が悪く機首上げ時に主翼から発生する後流に尾翼が巻き込まれやすい事から着陸時の事故が多かったようです。
●武装はプロペラの回転と同調するMG08重機関銃(7.92mmシュパンダウ機銃)を機首に2丁装備しています。