●このセットでモデル化されているのは3種類のライフルです。
●まず、日本の自衛隊で1989年に正式化された国産のアサルトライフル、89式小銃。
●口径5.56mmで陸上自衛隊の主力小銃となっている他、海上保安庁、警察の特殊部隊SATでも採用されています。
●弾薬や弾倉は西側諸国の共通規格を採用して、同盟各国と連携を高めているのも特徴です。
●そして、アメリカ軍を代表するライフルがM4A1です。
●アメリカ陸軍、海兵隊、空軍の各軍が主力小銃として採用しています。
●口径は西側標準の5.56mm。
●銃身長14.5インチとコンパクト化され、取り回しに優れているのが特徴です。
●また、SVDはソビエト連邦が開発、1963年に正式化された狙撃銃です。
●標準的な照準器としてPSO-1スコープを装備していました。
●銃身長は620mm、弾薬は7.62×54mmR弾を使用。
●ソビエトのみならず、ワルシャワ条約機構の各国で採用されています。

【モデルについて】
●モデルは1/12スケールで日本の89式小銃、アメリカのM4A1ライフル、そして、ソビエトのSVD&PSO-1のスコープ付き狙撃銃を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●各ライフルのディテールをシャープに再現。
●パーツ構成に工夫をこらして組み立ても手軽に楽しんでいただけます。
●また、このセットはパーツにガンメタリックのメッキ加工を施しています。
●金属感あふれる仕上がりが魅力です。
●89式小銃は全長約7.5cm、M4A1は約7.2cm、さらに、最も長いSVDは約10cm。
●89式小銃はストックに2タイプのパーツを用意。
●さらに、バイポット(二脚)は格納状態と展開状態のそれぞれのパーツを用意。選んで得組み立てていただけます。
●もちろん各銃の銃口は開口されて、仕上がりのリアリティも十分です。
●各パーツは2セット分入っていますから、1つはメッキを利用してそのまま組み立てて、もう1セットはメッキを活かしながら塗装を施して一層リアルな仕上がりを目指してみるのも良いでしょう。

【主な特徴】
●成形色は重厚感あるガンメタリックで再現
●リアルなライフルが各2丁入り
●厳選したパーツ構成で組み立ても簡単
●スライド金型を多用し銃口や床尾、スコープのレンズ口などもリアルに再現
●89式小銃はバイポッドを展開した状態と折り畳んだ状態を選択可能ストックも1型と2型を選択して製作可能
●各パーツはガンメタリックのメッキ加工済み
●完成時全長:約71~100mm