【機体概要】
●拠点防衛用として開発された〈四八式 輝鎚(かぐつち)〉は、高い防御力のおかげで消耗の進む陸戦部隊の中でも高い復帰率を誇り、地上反攻作戦において同機を攻撃用に改修するプランが数多く提案された。
●このうち、武装を増強した機種はとりわけ機動性の低下が懸念されていたが、これを軽量化でなく、防御力の更なる強化でカバーすることを図ったものが〈二型〉または〈乙型〉と呼ばれるバージョンである。

【キット解説】
●シリーズ屈指の重FAとして根強い支持を持つ「四八式一型 輝鎚・甲(かぐつち・こう)」が、機体カラーの変更と新規造形のウェポンパーツを実装し、フレームアームズに参戦!
●輝鎚の機体デザインを手掛けた稲葉コウ氏が新規に描き起した増加ユニットにより、高い親和性とプレイバリューを誇るアイテムとなっております。

●本体カラーを新規色に変更し、機体イメージを一新。
●胸部、肩、大腿部に新規デザインの増加装甲を装備。頭部には同じく新規パーツとなる強化センサーが付属。
●全長235mmにも及ぶ大型火器「百拾式超長距離砲 叢雲(ムラクモ)」が新規造形で付属。
●従来装備のライフル「百二式機関砲 火引(ヒビキ)」、シールド「九五式多連防盾 巌戸(イワト)」が付属。
●新規に設計された足首ジョイントにより可動範囲と安定性が向上。
●大型武器をしっかりと保持できる専用ハンドパーツが付属。

【:RE2版の変更要素】
●ハンドパーツはスイング軸を搭載、銃持ち手が追加された「FAハンド2」が新たに付属。
●素体に「フレームアーキテクト リニューアルVer.」を使用。フレームは「未組み立て」「PS素材製」になります。
●フレームアーキテクト腰部には「スティレット〈装備拡張試験型〉」で追加されたジョイントパーツが標準装備に。保持力がさらに向上しました。

※本商品のフレームアーキテクトは未組み立て状態となります。また、付属するランナーは使用部分のみとなります。

●原型制作:KOTOBUKIYA