フェアリー ゴードン Mk.I 「英空軍後期仕様」 (プラモデル)
●ゴードンはイギリスのフェアリー社が設計/製造した複座昼間爆撃機で、1931年に完成しフェアリーIIIFMk.Vと名付けられた原型機は同年初飛行しました。
●エンジンをIIIFの水冷ネイピアライオンエンジンからアームストロング・シドレーパンサーIIA空冷星型14気筒エンジンに変更しイギリス空軍へ185機納入されたゴードンは、北アフリカや中東の植民地などで多数運用され、またニュージーランド、ブラジルやエジプトなどに輸出されました。

●インジェクションプラスチックキットです。
●レジンパーツ、エッチングパーツ、透明レジン製風防パーツ付属。
●3種デカール付属。

【フェアリーゴードン諸元】
●乗員:3名
●全幅:13.94m
●動力:アームストロング・シドレーパンサーIIA空冷星型14気筒エンジン(525HP)
●武装:7.7mm機関銃2門(機首固定1、後部旋回1)、最大計227kgの爆弾