ひたちなか海浜鉄道 キハ205 (鉄道模型)
【実車ガイド】
●国鉄キハ20系はキハ10系の車体を大型化して1957年に登場した一般形ディーゼルカーです。
●ひたちなか海浜鉄道キハ205は元国鉄のキハ20形で水島臨海鉄道を経て1996年に転入しました。
●国鉄時代に備えていたトイレ設備は水島臨海鉄道在籍時に撤去され客室となっています。
●旧国鉄色の姿で現役最後のキハ20系として活躍しています。

【ポイント】
●ベンチレーターの配置が従来製品と異なる姿を新規製作
●トイレが撤去された箇所に新たに設置された窓を再現
●車番、側面行先サボは印刷済み

【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」からの選択式
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●トイレを撤去した箇所に新たに設置した窓のHゴムはグレーで再現、その他のHゴムは黒色で再現
●フライホイール付動力、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー標準装備

【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:単線スノープロウ、排障器
●ランナーパーツ:タイフォン
●パーツ:幌枠

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色