──身延線ワンマン列車の元祖JR123系5040番代 登場!

●123系電車は国鉄時代に活躍した荷物電車を改造した、ローカル線向けの直流近郊型電車です。
●このうち5040番代は国鉄時代最末期に身延線の富士-西富士宮間および鰍沢口-甲府間の区間輸送向けに改造された40番代を冷房改造、ワンマン運転対応とした車両です。
●鰍沢口-甲府間の区間列車用車両送り込みも兼ねて身延線全線を中心に活躍し、2007年の引退まで115系2000番代と共に同線のローカル輸送を支えました。
●末期には373系や313系との並びもあり、TOMIXの各製品と共にお楽しみいただけます。
●鉄道コレクションでは過去に第20弾で40番代を製品化しましたが、今回はアイボリー地にオレンジ+緑帯のJR東海標準色を纏い、C-AU711形クーラー搭載の5040番代となった姿を2両セットで製品化します。

●別売りの動力ユニットとNゲージ走行用パーツを使用することにより、Nゲージ鉄道模型として走行させることができます。
●動力ユニットはTM-14(20m級A2)、走行用パーツセットはTT-04R、パンタグラフはPS23<0229>を推奨しています。

※展示用台座は付属しません。