●1934年計画で試作されたMB150が元で、この計画ではMS.406が採用されました。
●しかしブロッシュ社はエンジンを出力増強型のノームローンに変更したMB151を試作しました。
●更なる改良型MB152も開発され共に1940年の対ドイツ戦を戦いました。
●MB152では20mm機関砲を2門搭載しており他のフランス機より圧倒的な威力を持っていました。
●そのため、対爆撃機戦ではその強みが最大限発揮されました。

●MB.151に1000馬力超のノーム・ローン14N25エンジンを換装したMB.152のカウリングと、MB.151から強化された翼内20mm機関砲が新規パーツで再現されています。
●塗装マスクシール、エッチングパーツ付属。
●4種類のフランス空軍デカールが付属
●完成時は全長約126mm、全幅146mmとなります。