ポ・155mmシュナイダー重砲wz1917 (プラモデル)
●第一次大戦でドイツ軍の塹壕を打ち壊すための大口径砲として開発されました。
●1916年から生産に入り多くの戦闘に投入されました。
●第一次大戦後も各国で使われ続けました。
●アメリカはライセンス生産も行い後継のM1に交代されるまで使われました。
●ポーランドでは1919年にフランスから輸入し後にポーランド国内でライセンス生産も行なわれました。
●1939年の戦闘では重砲の主力として支援砲撃に活躍しました。
●また、ドイツに捕獲された砲は後にフィンランドに売却され継続戦争で使用されました。

●スライド型も多用され組立てやすく設計されています。
●リベットなども巧みな設計で程よく再現されています。
●実車及びポーランド戦の小冊子付き(ポーランド語)写真も豊富ですので読めなくても楽しめます。